E note
【E CROSS TALK REPORTS vol.11】未経験からWEB業界で活躍する人材とは?
〜教育/人材紹介/企業それぞれの現場から〜
こんにちは!
今回は9月26日のワークショップ「未経験からWEB業界で活躍する人材とは?〜教育/人材紹介/企業それぞれの現場から〜」の内容を抜粋してお届けします。
近年、目指す人が増えているWeb業界。
未経験者で目指している人も多い一方、経験がないため入社や入社後の活躍までハードルは高いですよね。
そんな未経験者に向けて「人材会社が考える活躍する人材」「教育側が考える活躍する人材」「企業側からの求める人材」の三者の視点からトークセッションを開催しました!
これからWebエンジニアやWebデザイナーを目指す未経験者に向けて、熱い想いを伝えた90分のレポートです。
※登壇予定だった一ノ渡様は急遽欠席となってしまったため、当初の予定を変更して実施しました。
講師プロフィール
川田 祐輔(Yusuke Kawata)
WSS 支社長札幌出身。
東京造形大学でデザインを学び、他業種を経験した後、東日本大震災を機に札幌へ帰郷。
Web制作会社でWeb制作業務に携わった後、フリーランスとしてデザイン、Web制作業務を行う。
ベトナムの日系インテリアデザイン会社に転職、現地でマネージメント職を経験。
2018年に、株式会社ネクストワンに入社、札幌支社長として職業訓練校WSSを運営。
深嶋 利之(Toshiyuki Fukajima)
株式会社コムデ 代表取締役【20代の頃は営業会社で働く】
19歳でOA事業を行っている会社に入社。20歳で課の責任者に就任
25歳で仙台営業所の責任者に就任
【20代半ばWebに目覚める】
IT企業に転職、新規事業開発チームのマネージャーに就任し、
当時WordPressが無名だった頃にWordPressのパッケージサービスを作り、自ら営業と制作も行い1つの事業部として運営を行う。
26歳 新規事業開発チーム マネージャー就任
【29歳 会社設立】
ある程度の事業化ができると自信を持ち、株式会社コムデを設立
髙橋 早苗(Sanae Takahashi)
株式会社コムデ E STUDY 講師千葉県出身。 札幌移住後フリーランスでWeb構築業務に携わる。 札幌の求職者支援訓練校にて講師経験を積み、 現在株式会社コムデE STUDYにてWebデザイン科の講師を担当。
第一部:トークセッション
登壇したのはWSSの支社長である川田 祐輔氏、株式会社コムデの代表取締役である深嶋 利之氏、コムデが運営するE CROSS PARKに併設している求職者支援訓練「E STUDY」の講師である髙橋 早苗氏の3名。
第一部では、多くの未経験者を見てきた三者によるトークセッションを行いました。ファシリテーターは株式会社コムデの採用を担当している三浦 美波氏です。
ポートフォリオのポイントは完成度!
三浦氏
未経験の方がITやWeb業界に入るのはどうしたらいいのかや、実際に先輩たちがどのように転職活動に臨んでいるのかイメージがつかない方もいるはず。まずは川田さんに、実際にどのような就職先なのかを説明いただきます。
川田氏
実際の訓練生のデータをご覧いただいています。
WSSは「Web業界に入る」ということを目的としているため、Web業界で働くための訓練でWeb業界に入ることにこだわってサポートを行っています。
過去の訓練生に関して「入社試験をどれくらい受けたらいいか?」という質問には「受けられるだけ受けたほうがいい!」とお答えしています。1社で決まる人もいれば、一番落ちたという方は45社受けた人もいるんです。それでも諦めずに取り組んだ結果、Web業界に入っていますよ。
大事なのは諦めたらおわり、諦めず受けられるだけ受けることで就職につながります。
三浦氏
E STUDYではどのような現状でしょうか?
髙橋氏
今行っているE STUDYでの支援の立場、Webエンジニア科での指導の立場、そして求職者支援の立場からお話しします。弊社の現場で言うと、Webエンジニアを目指している方の約3割程度がエンジニア業界に就職しています。
ただエンジニア科ではありますが、元々紙のデザインをやっていた方が職業訓練を受けたことをきっかけに、Webデザインの業界に就職したケースもあります。
先ほど川田さんもおっしゃっていた通りですが、続けることはとても大事。生徒さんたちには日々お伝えしていますが、しっかり目標を持った上での就職活動が重要です。早めに目標や目的を定めている人は、早い就職に結びつくと思っています。
三浦氏
ありがとうございます。ここまでは職業訓練校の先生という立場からお話いただきましたが、実際に未経験を採用する立場である深嶋社長はどういうところを見ていますか?
深嶋氏
一番最初に見るのは、間違いなくポートフォリオです。ポートフォリオからその人が何をどれくらいできて、いかに早く戦力になるのかどうかを判断します。
企業は教育する場ではなく、生産性を求めて利益を生み出す場所です。そのため、ポートフォリオがしっかりできているのかをチェックします。
ただし、いかにポートフォリオが良くても、未経験者で重要なのは熱意。向上心や目指すビジョンが明確にあって「この業界に入りたい!」という気持ちが、誰よりも強いのが重要なポイントです。
今弊社で活躍している人は、向上心や熱意がある人。自分自身が「もっともっとできるようになりたい」という人が活躍しているのかなと思います。これはどの業界でも一緒だと思います。
ここにいる川田さんも髙橋さんも僕も、熱意はあります!
学んだ以外のスキルを身につける意欲が大事
三浦氏
ポートフォリオが重要という話が出ましたが、ポートフォリオの制作と就活の並走は大変ですよね。どのように進めたらいいかなど、アドバイスなどはありますか?
髙橋氏
常々生徒さんにお伝えしているのは、計画することですね。
今の自分のスキルがどれくらいあるのか不安はあると思うのですが、「いつまでに就職したいか」という部分が明確になっていないとゴールも曖昧です。いつまでに就職したいかから逆算して計画を立て、ポートフォリオ作りに臨むのがポイントだと思っています。
川田氏
弊社の訓練の場合は、カリキュラムに「ポートフォリオの作成」があります。
当然ですがポートフォリオの完成度が高くないと、書類審査に通りません。まずはポートフォリオをしっかり完成させた上で就職活動に臨んだほうがいいと思っています。
三浦氏
川田先生から見て、ポートフォリオを作る上で押さえておくべきポイントはありますか?
川田氏
デザイナー志望の方のポートフォリオの場合は、コンセプトや意図をデザインを通して伝えられているかがポイントです。
学校で指導をしていても、コンセプトを持ってものづくりをしているかどうかは見てすぐにわかります。なのでデザイナー志望の方は、最低限コンセプトを意識しておくといいと思います。
エンジニアの場合は、技術力のアピールが大事。
自分が何を学んでいて、何ができるのかを優先的に伝えるポートフォリオを作るべきだと指導しています。
学ぶ以外にも「考える」スキルが大事
三浦氏
短い期間の中で勉強も就職活動も行わなくてはいけないと思いますが、優先順位高く身につけたほうがいい、現場でも使えるようなスキルはありますか?
髙橋氏
訓練期間が6ヶ月と非常に短いんですよね。1ヶ月があっという間に過ぎていくんです。また学校で受けられる学習内容にも限りがあります。
たとえばエンジニアを目指すのであれば、授業にたくさん出てこなくてもJavaScriptをはじめとするプログラミング言語の基礎を、自分から学んでみるのは必要ですね。
川田氏
デザインには基本原則があるので、それを使いこなせるようになるといいですね。
あとは物の捉え方や考え方も重要になってくる。視点や考察力を鍛えていくのが大事です。物の見方はすぐに身につけられるものではありません。街を歩いてポスターを見るなど日々の積み重ねがものを言います。デザイナー志望の方はたくさんものを見る、ということを意識するといいかなと思います。
三浦氏
企業側として、まずは身につけてほしい力はありますか?
深嶋氏
個々の考える力でしょうか。
現状働いている社会人の中には、自分で考えてアウトプットできない人も多いんです。そういった意味でも、自分で考える能力は身につけてほしいですね。
さきほどのデザインの話にも通じますが、日頃から考える習慣というのは重要です。仕事をする上でも常に付きまとうのは「課題解決能力」。顧客の課題・要望に対してどう解決すればいいのか・どうすれば魅力的になるのかを考えて、それを形にするのが仕事です。それが付加価値となって、対価をもらえるものになると思っています。
こんな人は就活がスムーズ
三浦氏
就職活動を進めていて、スムーズに終わる人と時間がかかってしまう方に分かれてしまいますよね。スムーズに終わる方の特徴はありますか?
川田氏
先ほど髙橋さんもおっしゃっていましたが「自分がどうなりたいか?」という明確なビジョンがあることは重要です。目標があればそれに対してこうする、だから熱意が湧いてくる。そういう方が結果が出やすいと思います。
あとは、元も子もないですが……運も大事です。
そのためにも、こういうセミナーなどに積極的に参加して講師の方とお話をしたり、自分の興味のある人には積極的に話しかけに行ったりしたほうがいいと思います。自分のことを覚えてもらう「ロビー活動」も大事なんです。
機会は自分で掴み取るもの。このような積み重ねが熱意につながっていくのだと思います。
三浦氏
私は普段採用活動を担当しているのですが、普通に応募をもらうより、DMでもらったほうが印象に残りやすいんですよね。そういう意味でも、ロビー活動のような地道な活動をする方は結果につながりやすいのかなと思います。
川田氏
行きたい企業を見つけたら、徹底的に調べて代表の方や企業の方とSNSでつながるのもチャンスになります。みなさんもこういう活動は自発的にやっていただけたらなと思っています。
三浦氏
社長もX(旧 Twitter)やFacebookでのお声がけやつながりが多いですよね。
深嶋氏
つい最近Xを始めたばかりなんです。社内のクリエイティブチームがXでの発信を行っていて「社内でやっているのなら僕もやらないとな」と思い始めました。
気がついたらすごい人や興味のある人に個別で連絡をするようになったんです。ワークショップの登壇者もXで個別に連絡を取った方だったり、同じ職業訓練校の方と会食の機会を作ったり……動かないよりは動いたほうがいいかなと思っています。
髙橋氏
基本的にはみなさん転職活動で、前職の経験があるはずです。過去の経験と身につけたスキルをどのように生かせるかをアピールできると、就職が早めに決まりやすいなと感じています。
以前に40〜50代かつ、未経験でIT業界に入ろうと決意した方がいたんです。その方は前職で分析や事務を得意としていて、このスキルをIT業界で活かすには?と考え、マーケティングの勉強を開始。無事に就職が決まったという例があります。
年齢などを取っ払った上で、自分が何をやってきたのかをまとめて活かせる人は就職につながりやすいのかなと思います。
入社後からの活躍には問題解決力が必須
三浦氏
未経験から、入社後に活躍する人はどんな人でしょうか?
深嶋氏
先ほども少し触れましたが、やはり熱意のある人や自分から動ける人、自走できる人です。間違いなく「教えてもらって当たり前」という姿勢の人は成長しません。
この業界は新しい技術がたくさん出てくるので、自分自身で問題解決能力をつけないといつまで経っても成長はしないかなと思っています。
弊社に入社したとある未経験者の方は、必ず朝早く起きて1〜2時間勉強してから出社するんです。入社時は一番コーディングが遅かったんですが、2年ほどで社内でもトップクラスに早くて丁寧な仕事ぶりに成長し評価されています。
同じことを毎日積み重ねることは重要です。いきなりグッと成長することはないので、ルーティンを作って情報を吸収するのはいい方法だと思います。
川田氏
さきほどの深嶋さんの話と重複するのですが、自走力。自分で問題を見つけて、自分で解決していくことが求められているのかなと思います。
学校ではカリキュラムがありますが、成長する人は自分から新しいことを探して、自分から取り組んでみるんです。わからないことがあれば講師に聞きにいってサポートを受ける……というのを自発的に行えるんですよね。
先ほど「問題解決力」という言葉が出ましたが、問題は必ず発生します。何が問題なのかを洗い出して改善していけるというのも「自走力」につながると思います。すぐに講師に聞くのではなく、自分で考えいろいろ試したうえで、わからない部分を聞くというようにすると自走力が鍛えられると思います。
深嶋氏
問題解決能力という話が出ましたが、「できない」と思っているとずっとできないんですよね。仕事をする上でポジティブさも大事だと思います。
「辛い道と諦める道があった時に、辛い道を選べる人は成長する」という言葉を本で読んで、まさにそうだなと思うんです。楽をして成長している人はいないし、楽をして活躍している人はいない。
社員にも「自分自身に負荷がかかった時に初めて成長する」と話しているのですが、負荷がかからないと成長はしないです。負荷がかかることで器量が広がり、それが成長につながると思います。
今活躍している人は、自分自身に負荷をかけている人。これからこの業界に入る人は、今活躍している人以上に努力しないと追いつけません。自分自身に負荷をかけることを意識しましょう!
未経験者でも活躍できる人のキーワードは「楽しむ!」
三浦氏
未経験からでも活躍できる人をズバリ一言でいうと?
髙橋氏
「楽」ではなく「楽しむ」!
苦しいと思ってしまうとそれまで。苦しさも楽しさに転換できる人が、IT業界にかかわらず活躍できると思います。
深嶋氏
髙橋さんと全く同じです(笑)!「楽しむ」「好きでいる」ということが言えると思います。
仕事を好きでいることが心の原動力になる気がします。さきほどもいったようにネガティブではなくポジティブに考えるのが大事ですね。
川田氏
私も「楽しむ」ことが大事だなと思います。
お二人の話を聞いて、デザインの勉強をしていた学生時代を思い出しました。当時ものすごく楽しそうにデザインをしていて、デザインがライフワークになっているような人がいたんですね。その人は現在、大手コンビニのパッケージを手がけるデザイナーとして活躍しています。
やっぱり楽しみながら学ぶ・自分ができることを探す、デザイナーであればキレイなデザインができるようになるなどを積み重ねていけば自信になります。自分自身ができたら認めてあげることも大事。辛い時ってたくさんあるけれど、それを乗り越えた時に楽しみが待っていると思います!
第二部:元・未経験者の先輩ポートフォリオ紹介
ここからは第二部として、実際に未経験から株式会社コムデに入社し活躍している方のポートフォリオを紹介。制作者本人のコメントはもちろん採用に携わった三浦氏から、当時の印象やどのような点が評価されたのかを紹介いただきました。
コンセプト「挑戦」をベースに構成【近藤さんのポートフォリオ】
近藤さん
私は未経験からの就職でした。そのためスキルが最初から合ったわけではありません。でも熱意はあったので「この業界に入りたい」「デザイナーになりたい」という思いを伝えたいと考えていました。
ポートフォリオでは自分の熱意や性格を残したかったので、画像選び・フォント選びにもこだわりました。
三浦氏
近藤さんのポートフォリオはすごく印象に残っています。赤をベースにしてパッションが伝わってくるようなものでしたね。制作する上で意識していたことはありますか?
近藤さん
実際にデザイナーとして働いている方は、スキルがあったり世に出ている作品があります。でも私は初心者だったので、とにかく熱意や思いを伝えることを押し出したいと考えていました。
私も職業訓練校から就職をしたので、作品の量や質にこだわったポートフォリオで、アピールポイントを作るようにしました。
作る上でまず決めたのがコンセプトです。私の場合は人生を振り返ってみても大きなワードとしてあったのが「挑戦」だったので、これをコンセプトに作り始めました。
全体のページは、熱意を熱風のように表現したアニメーションを使用。赤を貴重にし、コピーワークや自分を構成するものについても自分で執筆しました。また自分の写真も職業訓練校時代の友人に撮影を手伝ってもらい、フォトショップで加工して使用しました。
三浦氏
色々な方のポートフォリオでも、真正面からの写真を使っている方は少ないのでインパクトがありましたね。この髪がなびいている感じも自分でディレクションしたんですか?
近藤さん
友人にドライヤーを顔に当ててもらいながら撮影しました(笑)。気合の入った1枚です!全体的にグラデーションを使って文字に強さやインパクトをつけ、自分の熱意が視覚的にも判断できるようにしました。
このほか作品集ページやスキルを表記したページ、コンタクトなども記載しました。
三浦氏
裏話も聞けて面白かったです。ありがとうございました!
幅広い制作が可能なことをアピール【大林さんのポートフォリオ】
大林さん
私はポートフォリオをPDFで作成していました。ポートフォリオを見るのが上の年代の方が多いことを想定し、フォントの大きさを小さすぎないように意識しました。
またWebサイト制作を多めに入れつつも、バナーやポスターなどの作品も入れています。これには「さまざまな媒体のデザインができる」ということをアピールする意図があります。
三浦氏
ポートフォリオを作る上で意識していたことはありますか?
大林さん
この業界は経験者優遇が多く、未経験者が入る隙がないんですよね。だからこそ作品数を増やすのが大事だと考え、就職活動を進めつつ数を増やしていきました。
たとえば、架空の水族館のデザインは、ロゴやサイトデザインも行い掲載しています。またバナーデザインは文字組なども含めて制作しました。そのほかポスターのデザインなども、架空の美術展などを想定して作成しました。
三浦氏
イラストもかなり印象に残っています。社内のデザイナーとも「すごいね」と話していたんです。
大林さん
イラストは、食べ物のイラストをポートフォリオに載せていました。
三浦氏
自分の得意な部分をきちんと載せているのがいいですね。
大林さん
職業訓練校時代の先生も「自分の得意な分野については、後ろの方のページでもいいから載せた方がいい」とアドバイスをくれました。
三浦氏
大林さんはもともとディレクター志望でご応募いただきました。ですが美大出身なことやポートフォリオのイラストやデザインが良かったので「デザイナーはどうですか?」と企業側からお声がけして、職種を変更してもらった経緯があるんです。それもポートフォリオに自分のアピールポイントを掲載していたからですよね。
ありがとうございました!
作った後のセルフチェックも大事!
ここからは全体を通しての質疑応答コーナーを設けました。
質問:ポートフォリオにおいてよく指摘するポイントや陥りやすいポイントなどはありますか?
深嶋氏
デザインの場合は、マージンの取り方やフォントの選び方をしっかり見るようにしています。実はビジュアルを使わず、フォントだけでデザインするのは難しいんです。それができるのは技術力が高いので、フォントの使い方は見ていますね。
エンジニアの場合は、ソースを見たりレスポンシブ対応などをチェックしています。細かい部分までしっかり自分自身でセルフチェックができているのかは重要です。
仕事をする上でも、自分が作ったものをお客様にきちんと見せるためには、セルフチェックが大事。提出したものに付加価値がつくかどうか?を考えて作るべきだと思います。
基本的にはデザインを作った理由やコンセプトを、きちんと提示できるようにすべき。「提出するものが本当に魅力的なのか」を自問自答して、絶対に喜んでもらえる!と思うものはお客様にも刺さるはずです。
◻︎まとめ
教育/人材紹介/企業、それぞれの意見を俯瞰的に聞くことができた今回のトークセッション。違う立場にも関わらず共通の答えも多く、熱意や自主的に行動・勉強する重要さを感じました。
また普段は見る機会がほとんどない先輩のポートフォリオやそのコンセプトに触れ、具体的なイメージが沸きやすくなったのではないでしょうか。
E CROSS PARKでは、今後もさまざまなテーマのワークショップを開催予定です。
ぜひみなさまのご参加をお待ちしております!
次回のレポートもお楽しみに!